■2006年05月02日(火)  新旧キャピトル盤?
grp0508080808.jpg 414×195 166K“BEATLES VI”と“RUBBER SOUL”を正しくカッティングした盤を封入した輸入盤の“VOL.2”がお目見え。
なんとステッカーには「NEW...VOLUME 2」と記入してあるのじゃ。

■2006年04月19日(水)  “CAPITOL ALBUMS VOL.2”間違いディスク交換情報
はじめまして、インフォメーションの鈴木小太郎です。
ミス・プレスEU盤に対して、日本での対処法が決定したようです。
“CAPITOL ALBUMS VOL.2”の“RUBBER SOUL”と“BEATLES VI”のディスクのみ裸の状態と、住所・氏名を記入したメモを同封して下記に郵送してください。
宛先は、
〒107-8510 東京都港区赤坂2-2-17
東芝EMI(株)ザ・ビートルズ '65 BOX CS係 担当者様宛
*なお、送料は切手にて返還されます。

問合せ先:東芝EMI(株)カスタマーズ・サービスルーム
TEL:03-5512-1729

■2006年04月18日(火)  The Beatles.com更新
ついにビートルズのサイトに“THE CAPITOL ALBUMS VOL.2(略してキャピ2)”がアップしたのじゃ。BOXジャケをクリックすると特設サイトにひとっ飛び。さらに「ENTER SITE」をクリックすると中に入れるのじゃ。まだまだ建設中で楽しみなサイトじゃ。「WHAT’S INSIDE」のコーナーでは4枚のアルバムからそれぞれ黄色い文字になっている曲の試聴ができるんじゃが、裏技として、左側の「THE CAPITOL ALBUMS VOL.2」の文字の下、ちょうどポールとジョージの頭のあいだに「巻き戻し・再生・停止・早送り」ボタンがついておる。これを使えば簡単にすべての試聴曲を聴くことができるのじゃぞ。

■2006年04月17日(月)  EU盤一部回収
キャピトル・レコードからEU盤『ザ・ビートルズ '65 BOX』の一時回収アナウンスがあったそうじゃ。ビートルズ研究家ブルース・スパイザーによると、“RUBBER SOUL”に収録されている‘I'm Looking ThroughYou’のステレオとモノラルの両方が出だしを間違えてるバージョンだったら、モノラル・ミックスが間違っているものが収録されているのだそうじゃ。これが判明すると自動的に“BEATLES VI”も間違いバージョン。そこでキャピトルは回収を呼びかけておるんじゃが、日本から送り返すのは不便じゃ。日本の輸入レコード店からまだアナウンスもない。「とりあえず送り返さず待とう」とブルース氏は呼びかけておる。また、「間違いバージョンをずっと持っていても高価なコレクターズ・アイテムにはならないだろう」という見解も述べている。現行のEU盤にも「SK1」と表示があれば正しいバージョンだそうじゃ。ビートルズ・オフィシャル・ショップ「LET IT BE」で扱う5月31日発売の輸入国内盤は正しいバージョンが使用されるので、ご安心を。

■2006年04月11日(火)  予約受付中!
おはようございます。初めまして、わたくしビートルズ・オフィシャル・ショップ「LET IT BE」店員のクワガタ娘です!
現在「LET IT BE」では、『ザ・ビートルズ '65 BOX』の日本語ライナー付き輸入国内盤(EU盤、5月31日発売予定)と、国内盤(6月28日発売予定)の予約を受付中です。
ぜひ、お求めは当店LET IT BEでお願いします!

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