新着ニュース


リバプールの元マッカートニー家の公開が再開


かつてマッカートニー一家が住んでいたリバプールのフォースリン・ロード20番地の家の一般公開は昨年12月12日から冬季休業に入っていたが、3月31日から再開。
ナショナル・トラストによって修復されたこの家は、昨年7月の一般公開開始以来、リバプールの新しいツアリスト・アトラクションとして大成功をおさめている。住み込み管理人のジョン・ハリデイは次のように語っている。「新しいシーズンを楽しみにしています。昨年、この家を訪れた人たちと出会い、みなさんを案内するのはとても楽しかった。世界中からお客様がやって来たんです。みなさんとこの家の歴史を共有できるのはうれしいことです」
フォースリン・ロード20番地は、3月31日から10月31日は水曜日から土曜日まで、11月1日から12月11日までは土曜日のみの公開となる。見学するには事前に予約が必要。
ザ・ビートルズ・クラブ企画のビートルズ旅行団では、今年(8月25日〜9月1日)もこのポールの家を訪れる予定。旅行団の詳細は決定後にあらためてお知らせする。


[新着ニュース一覧にもどる]