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新着ニュース ジョンのスケッチを集めた「リアル・ラヴ」展が1月20日からロサンジェルスのシャーマン・オークスにあるファッション・スクエア、ショッピング・モールで開催され、これにともない、オノ・ヨーコの短いインタビューが『ロサンジェルス・タイムズ』紙（1月17日）に掲載された。 「ジョンはあの絵本（“REAL LOVE”）にあるように、『これは、にゃあにゃあ子猫だよ』と言ったりして、ショーンを笑わせていました。私たち家族がどれだけ楽しい日々を送っていたかを思い出します。それだけに、あのころを思い出すとつらい気持ちもするのです」 「ショーンは自分自身を表現するために、ショーンなりのやり方を見つけようと、一生懸命やってきました。ジョンがあれだけ有名で、母親もちょっとしたことをしていますから、ショーンにとっては簡単なことではないんです」 最後にジョージの事件をたずねられ、「ほんとうにひどいことで、私たちはみんなとても動揺しました。私は真夜中に事件のことを知って、震えがとまりませんでした。ジョージが大丈夫ですようにと、祈り続けました。もうこれ以上の悲劇はごめんだと思いました」
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