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盗まれたジョンの日記をもとにした本が出版


ジョンの死の直後、ジョンとヨーコのもと秘書が盗んだジョンの日記をもとに書かれたという本"NOWHERE MAN, THE FINAL DAYS OF JOHN LENNON" が出版された。
著者のロバート・ローゼンは、知り合いが盗んできたというジョンの75年からの日記をすべて手書きで写していたが、ある日それらもまた泥棒に盗まれてしまったという。そしてこの本は「それからというもの、朝起きるたびにあの日記のいろんな内容が胸いっぱいにこみ上げ、殺される当日までのあの内容を、思い出すまま紙につづらずにはいられなくなったもの」なのだそうだ。それゆえ、ローゼンはこの本「ジャーナリズムとイマジネーションのあわさったもの」と呼んでいるとか。


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