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新着ニュース セプルチュラからリーダーのマックス・カバレラが脱退し、その後に結成されたメタルバンドのソウルフライが、レコーディングを開始。しかも意外なミュージシャンが手伝っているという。ソウルフライは現在、アリゾナ州フェニックスのレコーディング・スタジオで、（コーン、アリス・イン・チェインズ、セブンダストを手がけた）プロデューサーのトビー・ライトとともに、ニューアルバムの制作に取り組んでいる。トニー・ライトがプロデュースすると聞いても、デフトーンズのチノ・モレノが、ウィル・ヘブンのグラディ・アヴェネルと一緒に「Pain」という曲のボーカルを担当すると聞いても、別に驚いたりはしないだろう。そしてショーン・レノンの名前が出てくるとは誰も想像しないだろう。ソウルフライのレコード・レーベルによれば、ジョン・レノンの息子で異色のポップ・ミュージシャンであるショーンは現在、カバレラと一緒にニュー・アルバムの曲を作っているという。作曲だけでなく、レコーディングにも参加する予定だ。ショーン・レノンにとってヘヴィメタは初めての試み。ソウルフライのニューアルバムは、夏から秋にかけてリリースされる予定。
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