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ビートルズを紹介したラジオ局の社長が死去


ヒューストンのラジオ局KILT AM/FMを35年間運営し、ビートルズとエルビス・プレスリーの公演スポンサーをしたこともあるDickie Rosenfeld(ディッキー・ローゼンフェルド)社長(77)が、7月19日夜、心不全により死去した。同ラジオ局は、1965年にサム・ヒューストン・コロシアムで行われた2回のビートルズ公演のスポンサーだった。Mark Lewisohn(マーク・ルイソン)の著書“The Beatles Live”によれば、ビートルズがヒューストンに到着したときも、その後のコンサートも、ビートルマニアの騒動は「史上最大で最悪のもの」だったという。ちなみにビートルズは、2回のヒューストン公演で85,000ドルの利益をあげた。


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