新着ニュース ポール、リバプールの街で音と戯れる? 以前お知らせした、リバプールで現在開催されているテイトギヤラリーの展示会の「ABOUT COLLAGE」という作品のためのサウンドトラックとして集めた様々な音を、ビートルズの昔の音源とともにコラージュした、ポールがプロデュースしたアルバム。 「音のコラージュをつくる」というコンセプトで作られたこのアルバム。ポールはテープ・レコーダーを持って街にでて、驚く買い物客や道行く人々を捕まえてはインタビューし、それを録音。さらにポールが後援しているLIVERPOOL INSTITUTE FOR PERFORMING ARTSの学生とのやりとりや、あのCAVARN CLUBで「THE LIVERPOOL ORATORIO」からの抜粋ナンバーを演奏した時のサウンド・チェックの音、1965年から69年の間に、レコーディング中に、アルバムには収録されなかった部分なども加えた貴重な音源の宝庫となっている。 なお、この展示会は来年3月4日まで開催されているそうなので?リバプールにお立ちよりの際には一度ご覧になってはいかがでしょうか? THE LIVERPOOL SOUND COLLAGE PAUL McCARTNEY 収録曲 1.PLASTIC BEETLE-PAUL McCARTNEY THE BEATLES 2.PETER BLAKE 2000-SUPER FURRY ANIMALS THE BEATLES 3.REAL OONE DUB MADE IN MANIFEST IN THE VORTEX OF THE ETERNAL NOW-YOUTH 4.MADE UP-PAUL McCARTNEY THE BEATLES THE SUPER FURRY ANIMALS このCDのご購入をご希望される方は、下記アドレスまでお名前、ご住所と、「THE LIVERPOOL SOUND COLLAGE」購入希望とお書きのうえ、お知らせください。 ビーネット事務局より、CDの到着とともにご連絡さしあげます。 お申し込みは、8月14日までにお願いします。 お申込みアドレス: question@thebeatles.co.jp
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