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ポール、生体解剖反対キャンペーンを支持


ポール・マッカートニーは、イギリスにおける犬の生体解剖反対キャンペーンを支持することを表明したとリバプール・エコーで報じられた。
それは、英国、犬による生態実験反対者組合2000年キャンペーン(British Union of Anti-Vivisectionists Dogs 2000 campaign)に一環として行われ、そのポスターのスローガンには生体解剖のために育てられたビーグル犬の写真と一緒に「犬の命は英国の実験室のものではない」とうたっている。
生態実験反対を表すポスターは英国の地下鉄の各駅に掲示されることになる。<リバプールズ・セントラル(Liverpool’s Central)、ジェームス・ストゥリート(James Street)、ライム・ストゥリート(Lime Street)、そして、ムーアフィールズ(Moorfields)>
「BUAVは、最近のキャンペーンで、犬の生体解剖にかかわる数多くの残虐な行為を暴露しているんだ。僕は心から彼等を応援するよ。」とポールは語っている。


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