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ショーン登場!!
● MUTANTES“TECNI COLOR” | ||||||||
ブラジルのバンド、ムタンチスの幻のアルバム、1970年フランスでレコーディングした未発表アルバム“TECNI COLOR”のCD化。復刻にあたりショーン・レノンがイラストを担当。ショーンの音楽人脈の深さに改めて脱帽。ポップでサイケなロック・サウンドが新鮮!トム・トム・クラブ、リンダ・マッカートニーなどが好きな方にはうれしい1枚。(葉山真)
●Jenka “Jenka Heart”今月はショーン関連大放出ということで、タイトル・ナンバー‘Heart’。ショーンはビート・ボックス、コンガ、バック・アップ・ボーカルを担当。と来ればプロデュース・アレンジは本田ゆか。この曲についてショーンは「この曲は5週連続第1位だよ、僕のなかでね!」と絶賛。ショーン・ファンはご一聴あれ。(浦上ジョージ)●野宮真貴“miss maki nomiya sings”ピチカート・ファイブの野宮真貴。19年ぶりのソロ・アルバム。オープニングを飾る曲‘star struck(スター・ストラック)’は作詞・作曲ショーン・レノン、チボ・マットの本田ゆか、作詞でシノラーこと篠原ともえも参加。このラインナップで本田ゆかのプロデュースとくれば、サウンドのほうはご想像いただけると思うが、近年ベーシストとしても成長著しいショーンがグルーヴ感たっぷりのベースと、よく聴かないと分からないがボイスを披露してくれているのもうれしい。幅広いジャンルで活動するショーンに期待。 (浦上ジョージ)●ブライアン・ウィルソンのファーストアルバム、スペシャル・エディションで発売昨年、初の単独来日公演を実現させたブライアン・ウィルソンだが、彼が1988年に発表したファースト・ソロ・アルバム『ブライアン・ウィルソン』に、シングル・オンリーの楽曲やデモ、アウトテイクなどのレア音源15曲を追加収録したスペシャル・エディション(全26曲入り)がリリースされるこtになった。 『ブライアン・ウィルソン(スペシャル・エディション)』は、日本ではワーナーから9月27にちに発売予定。
SOUND TRACK “STEAL THIS MOVIE” | ||||||||
ジョン・レノンのパワフル・ナンバー‘Power To The People”をビリー・プレストンとアニマルズのヴォーカリストとして知られるエリック・バードンがヴォーカルを分けあいカバー。ビリーはお得意のオルガンも披露。
特筆すべきは、なんとドラム&バッキング・ヴォーカルはリンゴ・スター!最近あまり聴くことの出来なかった早いアプローチのフィル・イン続出。語弊があるかもしれないが若返ったようなリンゴ。テンポ・チェンジもあいかわらず完璧で、その激しいドラミングはジョンの魂が乗り移ったかのよう。こんな激しいリンゴは久しぶり。最高!!!鳥肌ものである。
ブライアン・ウィルソンのファーストアルバム、スペシャル・エディションで発売昨年、初の単独来日公演を実現させたブライアン・ウィルソンだが、彼が1988年に発表したファースト・ソロ・アルバム『ブライアン・ウィルソン』に、シングル・オンリーの楽曲やデモ、アウトテイクなどのレア音源15曲を追加収録したスペシャル・エディション(全26曲入り)がリリースされるこtになった。 『ブライアン・ウィルソン(スペシャル・エディション)』は、日本ではワーナーから9月27にちに発売予定。
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