新着ニュース オハイオ州クリーブランドにある「ロックの殿堂(ロックンロール・ホール・オブ・フェイム)」で、『レノン、その生涯と作品』展がヨーコさんの協力で10月19日から、2001年9月まで約1年間、開催される。 ヨーコさんは10月19日のオープニング・セレモニーにも出席する。 ロックンロール・ホール・オブ・フェイムより、相談を受けたヨーコは、約100点の遺品の展示にふみきった。 また、日本の(株)プロデュース・センター制作の映像作品『ジョンの生涯』も上映される。 ----------------------------------------------------------------------------------------- ●展示予定の遺品 ・少年時代に書いた絵本『デイリー・ハウル』 ・ハンブルク時代に着ていたレザーのジャケット ・ビートルズ時代に使っていたリッケンバッカーの12弦ギター ・「愛こそはすべて」の衛星中継で着ていたサイケデリック模様のフロック・コート ・映画『マジカル・ミステリー・ツアー』のラスト・シーンで着ていた白いタキシード ・ダコタ・ハウスでジョンが愛用していたアップライト・ピアノ ・‘スターティング・オーヴァー’のビデオ・クリップでジョンとヨーコが着ていた着物 ・‘イン・マイ・ライフ’‘インスタント・カーマ’‘ハッピー・クリスマス’などの直筆作詩原稿 ・ジョンが最後にかけていたメガネ(ヨーコのアルバム“シーズン・オブ・グラス”のジャケットに使用されている) ----------------------------------------------------------------------------------------- ちなみにジョンはビートルズで1988年に、ソロ・アーティストとして1994年に「ロックの殿堂」入りをはたした。また「ロックの殿堂」に今迄展示されていたリッケンバッカー325など、日本のミュージアムにすでに到着している。 ※この展示会の図録(176ページ予定)は、B’ネットでご購入いただけます。 ご希望される方は、下記アドレスまでID番号、お名前、ご住所と、「展示会の図録」購入希望とお書きのうえ、お知らせください。おって、 価格等の詳細をお申し込みいただいた方にお知らせいたします。 お申込みアドレス: question@thebeatles.co.jp
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