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ポールがアメリカで、動物の権利を守るキャンペーンを支援した


ポールがアメリカで、ビバ!動物の権利を守る「水に棲まないカモ(The Ducks Out of Water)」キャンペーンに支援した。
「カモを食べるのやめよう。」が、アメリカの消費者に向けられた、ビバ!からのメッセージだ。ビバ!は、9月14日午前10時30分に、アトランタ、バックヘッド、ピーチツリー・ロード2140 (2140 Peachtree Road, Buckhead, Atlanta)にある、カフェ・サンフラワー(Cafe Sunflower)で、カモ農場の実態を見せるキャンペーンを行
なった。アメリカ15州の、20の都市から集まった、動物愛護団体が、ポスターとパンフレットを手に、呼びかけた。積極的に動物愛護運動をしている、ビバ!の人たちは、大きなグロサリーストアーの外を行く人たちに、直接、カモ肉ボイコットを訴えた。「水に棲まないカモ(The Ducks Out of Water)」キャンペーンは、ポールに、支援されている。ポールは「僕は、ビバ!が暴露した事実を見て、ショックを受けた。ほんの少しの哀れみしか持たない人を、許すことはできない。文明社会に住む現代の人たちが、このような、残忍な行為に関わっているなんて、まったく恥ずかしいことだ」と語った。
また、ポールは絶滅の危機にあるアカリスを救うため自作のリスの絵をチャリティ・オークションに提供した。イギリスで絶滅の危機に瀕しているアカリスを保護するための、このチャリティ・オークションは、9月15日からオンライン・オークション・サイト「QXLドット・コム」で行なわれている。200人以上の著名人がそれぞれに描いたアカリスの絵を提供している。


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