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ポール、ニューヨークのギャラリーに登場(続報)


11月7日、「テレビ・ガイド」誌とのインタビューで、ポールは、絵を描くことが、リンダとジョン・レノンの死から立ち直らせてくれたと、語った。「僕の人生には、たくさんの悲しみがあった。14歳のとき母が亡くなり、それから3年後、ビートルズへと突っ走っていった。ジョンも母を亡くしていたし、それが僕とジョンを結びつける深い絆のひとつとなったと思う」
また彼は、リンダのポートレートを描き続けるとも言っていた。「ポートレートをたくさん描いたけれど、どれもリンダをとらえていない。でも、そのすべてに、彼女の本質は描かれていた。夜遅く、よく彼女を描いたものさ」


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