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ショーンがニューヨークでライブ 続報


昨年末お伝えしたようにショーンは、1月21日ニューヨークのバワリー・ボールルーム(Bowery Ballroom)に登場、チボ・マット(Cibo Matto)とともに待望の新曲2曲を披露した。
一作目“INTO THE SUN”の評判がいまいちだったこともあり、ファンのあいだでも新曲に対する期待度はそれほど高くないことは事実のようである。実際、今回披露された新曲‘The End Of The World’と‘Forgettable’への反応も芳しくなかったとのこと。ライブに行った人の話では、2曲ともアコースティック形式で演奏され、ショーンの鼻にかかったボーカルが全面に出すぎてしまったため、特に1曲目の“The End Of The World”に関しては首をひねるところだという。なかなか手厳しい聴衆の反応を食らってしまったショーンであるが、そこはさすがにスーパースターの血筋なの>か、バンドとともにステージに登場したときの存在感は圧倒的だったと評されている。
このライブは、昨年交通事故に遭って以来、闘病生活をつづけているミュージシャン、ペトラ・ハーデン(Petra Haden)への慈善コンサートである。


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