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20世紀の名曲‘Yesterday’1位


「夕刊読売新聞」2月19日の記事によると、テレビ朝日の音楽番組「題名のない音楽会21」(日曜午前9:00)が、「20世紀の名曲」30曲を発表し、1位に‘Yesterday’が輝いた。クラシック、ポピュラーなどのジャンルを問わないもので、2位はストラビンスキーの「春の祭典」、3位は武満徹の「弦楽のためのレクイエム」だった。
選考にあたったのは、阿久悠、池辺晋一郎、岩城宏之、瀬川昌久、羽田健太郎、宮川泰の六氏。昨年3月から「題名20世紀委員会」を組織して、選考作業をすすめていた。
4位から10位までの曲は次の通り。カッコ内は作曲者。

4位 ボレロ(ラベル)
5位 A列車で行こう(ビリー・ストレイホーン)
6位 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(バルトーク)
7位 リンゴ追分(曲・米山正夫、詞・小沢不二夫)
8位 青い山脈(曲・服部良一、詞・西条八十)
9位 ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン)
10位 スター・ダスト(ホギー・カーマイケル)


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