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ショーンの‘Julia’レコーディングの真相


ショーン・レノンが、昨年の10月にブラジルで‘Julia’をレコ−ディングしていたのではないかという噂が流れているが、ザ・ビートルズ・クラブが独自にショーンに確認したところ、真相は次の通り。
ショーンは、かねてより敬意をはらっていたブラジルの往年のグループ、カルテットMCの求めに応じてレコーディングに立ち会い、父ジョンの‘Julia’のレコーディング・プロデュースを行った。ショーンはカルテットMCの‘Julia’をボサノバ調にアレンジし、見事にプロデューサー役をはたした。残念ながら、現時点ではこのレコードは未だ発売されていない。


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