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リンゴが米テレビ局のインタビューに登場


リンゴは8月3日(金)放送のアメリカNBCテレビ局の『トゥデイ(Today)』に出演し、司会のケイティ・コーリック(Katie Couric)によるインタビューに答えた。
リンゴは、ポール・マッカートニーとヘザー・ミルズの婚約について、「婚約を心から祝福する」と言い、ジョージ・ハリスンの病気については、スイスでジョージ・ハリスンに会い、ジョージが回復に向かっていること、もしジョージの病気がタブロイド紙の報道のように本当に悪ければ、自分に知らせていたはずだと述べた。
オール・スター・ツア−については、自分がミュージシャンとしてやらなければならないことで、夏の楽しみになっていると語った。
“1”の成功については、“1”が成功するのはわかっていたと言いながら、その成功の意味の重さに驚いたとも述べた。
ポール、ジョージ、リンゴがふたたびステージに上がるかと聞かれると、リンゴは「ビートルズは、よみがえらない。エルビスがよみがえらないのと同じように」と言い、その可能性はないと語った。
現在活躍しているアーティストと共演したいか、またそれはだれかと聞かれると、リンゴは無表情に「ノー」と言い、その姿は、笑いを誘った。
インタビュー後、リンゴはオール・スター・バンドと‘Yellow Submarine’、‘Give a Little Bit(ギブ・ア・リトル・ビット)’、‘With a Little Help From My Friends’の3曲を披露した。


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