新着ニュース


ポール‘Freedom’について語る


インターネットの情報サイト『アナノバ』によると、ポール・マッカートニーは、『コンサート・フォー・ニューヨーク』で初公開した曲‘Freedom(フリーダム)’について、「僕は、あの事件が起きたとき、ニュ−ヨークにいた。事件の後すぐにこの曲を書いたんだ。自由の権利を攻撃する者に対し、僕たちには、自由に暮らす権利があることを歌った。ニューヨークへの攻撃は、自由への攻撃だ。だから、そんな脅しに、僕たちは、立ち上がらなければならない。だれに脅されようと、僕たちは怯まない。一致団結したショーにするため、みんなが、ひとつになった。自由は、我々の権利だ。明日(10月20日)、それを守るため、僕らは盛り上がるんだ」と語っている。
この曲のなかでポールは、「自由な世界に住むことは、神が与えてくれた権利だ。自由を語ろう。そして、自由な世界に生きる権利を守るため、戦おう」と歌っているという。


[新着ニュース一覧にもどる]