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新着ニュース ポールの最新クラシック音楽作品“Ecce Cor Meum”が、11月10日現地時間午後８時に、英国オックスフォードのシェルドニアン大講堂（Sheldonian Theatre）で初公開された。 会場は満席で、ポールもへザー・ミルズをともない、客席についた。ポールは最後に、短いスピーチを行なった。 コンサートは2部構成で、第2部で“Ecce Cor Meum”が演奏された。 この曲は、‘Spiritus Spiritus’、‘State of Grace’、‘Ecce Cor Meum’、‘Musica’の4楽章からなる。 プログラムには、「“Ecce Cor Meum”は、マグダレン大学の依頼により、同大学の合唱団のために作曲された、合唱と小オーケストラの作品です。今夜が初の披露となります。この作品は4楽章から構成され、それぞれアカペラで始まります。歌詞は英語とラテン語によります。様々な音色とドラマ、そして、荘厳なメロディーに包まれた音楽です」と紹介されている。
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