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キューバでも、ジョン・レノンの追悼イベント開催
キューバで８日から２日間、ジョンの没年21年に合わせ、ジョンの追悼イベントが行われ、コンサートやバザー、本の紹介や記録映画の上映などが行われた。
歴史家エウセビオ・レアル氏は、首都ハバナの公園にあるジョンのブロンズ像の隣で演説し、「ジョンはハバナ市の象徴であり、芸術のさまざまな領域で慣例を破った男に敬意を表するため、われわれはここに集まった」と語った。
昨年行われたジョンのブロンズ像の除幕式にはカストロ国家評議会議長が出席し、現在は観光の目玉となっている。
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