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ジョージが亡くなった場所をめぐってマスコミが大騒動


ジョージが最後に息を引き取った場所について、夫人が実在しない住所を死亡証明書に記載し、当局に届けていたと、疑いがもたれている。12日付のロサンゼルス・タイムズ紙が報じたところによると、本当の死亡場所が公になることで熱狂的なファンが「聖地」に殺到するのを避けたためでは、との見方が出ている。
同紙によると、死亡証明書に記載されたロサンゼルスのビバリーヒルズの住所について、地元の郵便局や税務事務所に問い合わせたところ、実在しないことが判明。ロサンゼルス郡検視官事務所によると、証明書の虚偽記載が確認されれば軽犯罪に問われることもあるという。
ジョージの死亡場所は「ビートルズの聖地の一つ」として、ハリウッドの芸能リポーターやファンが血眼になって探していた。


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