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ヘザー・ミルズ、テロリストの扱いについてコメントする


ヘザー・ミルズは、キューバに拘束されているタリバンとアルカイダに対するアメリカ側の扱いに関し、人権活動家と口論になったと報じられた。
ヘザーは、ヴォーグとINCが1月28日に彼女のために催したパーティーで、「彼らはテロリストなのだから、彼らの国民が1週間に1度の食事しか取れないときに、1日に5回の食事を食べられないからといっても、まったく世界の終わりではありません」と話したという。
グアンタナモ(Guantanamo)基地で覆いをかけられた男たちの映像を見て、ヘザーは「ドラマのよう。私は戦争で傷ついたたくさんの国で働いてきました。でも彼らの扱いは、それほど悪いものだとは思いません。彼らは重い罰を受けているわけではありません。囚人たちになにが起きているかより、罪のない国民のことをもっと心配する必要があると思います」と語った。
一方、意見を求められたポールは、アムネスティ・インターナショナルを称えようと、囚人についてのコメントは控えた。


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