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ポール・アット・スーパー・ボウル


U2、バリー・マニロウ(Barry Manilow)、マライア・キャリー(Mariah Carey)等、ロック・アーティストが名を連ねるプログラム・ショーでポールは最後を飾り、‘Freedom’を熱唱した。
基本的に“DRIVING RAIN”の バンドであったが、89年のツアー・バンドにいたポール・ウィックス・ウィッケンズ(Paul "Wix" Wickens)がキーボードを演奏していた。
ポールがアコースティック・ギターを携えてステージに現れると、チアリーダーがフィールド上に銀のキラキラ輝くポンポンで‘Freedom’の文字を作った。ほかのメンバーは外国の国旗を掲げ、行進した。
ポールはまたハーフ・タイム・ショーにも現れ、ツアーについて訊かれると、 ポールは「4月にツアーを開始する。西からはじめて東に移動する。その間たくさんの場所に止まるよ」と話した。
ポールはまたテリー・ブラッドショー(Terry Bradshaw)と‘A Hard Day's Night’を何節か歌い、ブラッドショーの髪形について「50年代に流行った髪形だね」とジョークを飛ばしたりした。ポールはハーフタイムが終る前のテレビ・インタビューで、「アメリカとともにここに立てることを誇りに思います」と、締めくくった。
ポールは月曜日のTV番組『エンターテインメント・トゥナイト(Entertainment Tonight)』に出演予定。スーパー・ボウルの放送では見ることがなかった裏舞台の映像が紹介される。


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