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リバプールでもジョージの誕生日に追悼コンサート


日本でジョージの誕生日、2月24日にジョージの追悼イベントが行なわれるが、同じ日にリバプール市でも、リバプール・エンパイア(Liverpool Empire)でジョージの追悼コンサートを計画している。開催日は彼の誕生日を祝って決められた。(しかしながら、出生届出では彼の誕生日は2月25日になっている)
リバプール市議会、BBCなどの主催者は出演者は告知していないが、「多数のスター」が来ることを約束した。追悼コンサートの収益は、癌を扱うチャリティに寄付されるとのこと。
同市議会長のマイク・ストーリー(Mike Storey)は、2月4日、ジョージを真の「スコーサー(Scouser:地元の俗語でリバプール人の意)」と呼び、「彼は自分のルーツを忘れたことがありませんでした。リバプールにとってもポップ文化にとっても偉大なる大使でした」と付け加えた。

ビートルズの事務所、アップル社の代表ニール・アスピノール(Neil Aspinall)は、ジョージの妻オリビアと息子のダニーは「このアイデアに感動している」とコメントしている。


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