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リバプールの小学生、合唱してジョージを追悼


小学生がジョージ・ハリスンの曲を合唱し、ジョージへの追悼を行なった。
7歳から11歳まで、40人以上の生徒がセフトン・パーク(Sefton Park)にあるパーム・ハウス(Palm House )でジョージの誕生日に10曲の合唱を披露した。
フェアフィールド(Fairfield)、ホーリー・ロード(Holly Road)にあるセント・セバスチャンズ(St Sebastians )小学校の生徒による演奏に、親も教師も感動していた。
ミュージック・コーディネーターのティナ・スミス(Tina Smith)は、「子どもたちはランチ・タイムや遊び時間を利用して、練習し、歌詞を覚えるために頑張りました。美しい雰囲気での感動的な演奏で、たくさんの見ていた人が泣いていました。ジョージはパーム・ハウスを愛し、たくさんの寄付をされたので、なおさら感動的でした」と語った。
このときの模様はザ・ビートルズ・クラブの月刊『ザ・ビートルズ』で詳しく紹介される予定。


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