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デビット・カーン、『ドライビング・USA』ツアーを語る


プロデューサー、デビット・カーンはインタビューに応じ、アルバム“DRIVING RAIN”をレコーディングした後もポールのツアーで働くのはどんな気分か、などの質問に答えた。
デビット・カーンは「ポールと働けるのはなんであれすばらしい。彼はこの上ないミュージシャンだからね。コンサートはすべてすばらしいよ。彼が‘Getting Better’をプレイするのを聴くのは大好きだ。ライブ演奏されたことがなかったからね。‘The Long and Winding Road’は私のお気に入りのひとつだ。‘Back in the U.S.S.R.’もいいね。もちろん全部すばらしいよ。私がいままで観た最高のコンサートだ。 私はリハーサルのサウンドやアレンジを手伝っている。ツアー中は音響の確認をするだけだ。あまり私の仕事はないね、バンドはすばらしいから。会場のミキサーもすばらしい。ポールも最高だ!リハーサルは、本番で演奏する曲を毎日変えてプレイしている。時々‘Midnight Special’のようなフォーク・ソングもプレイしているけどね」と語った。


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