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ジョン・レノンの音楽のルーツがリバプールで展示


リバプール・エコーによると、ジョン・レノンの音楽活動の初期に焦点を当てた展示会が、アルバート・ドックのザ・ビートルズ・ストーリーで開催されている。ジョンがクオリーメンを結成したころ使っていたバンジョーなど、ジョンが音楽活動を初めたころの楽器が展示されている。
クオリーメンのドラマーだったコリン・ハントン(Colin Hanton)は、大好きな思い出について語っている。
「僕たちは、レコーディングするために、スタジオへ行った。ジョンが、17/6ペンス(87新ペニー)で、それができることを発見したんだ。バディー・ホリーの‘ザットル・ビー・ザ・デイ(That’ll be the Day)’と、ポールとジョージがいっしょに作った、‘イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー(In Spite of All the Danger)をレコーディングしたんだ」
この展示は、5月16日から11月1日まで、アルバート・ドックのザ・ビートルズ・ストーリーで行われている。


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