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リンゴ、チャリティのためのギャラリー・オープニングに登場


リンゴがデビッド・シェパード・ワイルドライフ・ファンデーション(David Shepherd Wildlife Foundation)のために新設されたギャラリーのオープニングに登場し、世界でもっとも絶滅寸前の危機にさらされた哺乳類を助けるために募金するよう呼びかけた。
このチャリティはアジア、アフリカの重要な保護活動に資金を提供している。ギャラリーはリンゴのクランレー(Cranleigh)にある自宅のすぐ近く。何百もの人々がリンゴを見るためにスミスブルック・キルンス(Smithbrook Kilns)に集まり、また、6000ポンド近くが同団体に集まった。リンゴは後日行われたクランレー・カーニバル・アンド・ファン・デー(Cranleigh Carnival & Fun Day)に参加し、地元の名士に加わったもよう。この行事はザ・コモン(The Common)で10時にはじまり、一日中続いた。ワイルドライフ・ギャラリーとショップは月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで営業予定で、その利益は野生動物の計画事業を支援するために役立てられる。

デビッド・シェパード・ワイルドライフ・ファンデーションは、キルンスにあるほかの小売業者にも宝くじ販売に賞品を寄贈されるなど支援され、セント・キャサリンズ・スクール(St Catherine’s School)の5人の少女はフェイス・ペインティングを行ない、子どもたちを喜ばせた。野生動物の美術コンクールには多数の応募があり、5歳−7歳部門ではキャメロン・トンプソン(Cameron Thompson)の「オオハシ」が、8歳−9歳部門ではサシャ・ウィリアムズ(Sasha Williams)の「サイ」が、10歳−11歳部門ではジェシー・シャンクス(Jessy Shanks)の「ジャガー」が優勝している。


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