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JLM特別展「ジョン・レノン 最期の遺留品」展 会期延長


ジョン・レノン・ミュージアムで開催されている特別展「ジョン・レノン 最期の遺留品」展が、好評により3月31日まで会期が延長される。
この特別展は、ジョン・レノン・ミュージアムとアメリカの「ロックの殿堂」との提携第3弾として開催されており、1980年12月8日に凶弾に倒れたジョンが最期に身につけていたメガネと衣服が詰められた紙袋を、本邦初公開で展示しているというもの。

◇特別展示品の紹介(ジョン・レノン・ミュージアム・サイトより)
■ジョン・レノン 最期の1日
1980年12月8日の出来事を朝から時系列的に説明します。

■ジョン・レノン 最期の遺留品
最期に身につけていたメガネ及びジョンの衣服が詰められた袋を展示します。

■世界を駆けめぐった衝撃と涙
ジョンの死を報じた新聞、雑誌類他を展示し、かつ、世界中で開かれた追悼集会などの写真を展示します。

■今も生きるジョンとヨーコのラブ&ピース
オノ・ヨーコ氏からのジョンの死後、初めて発表した「感謝をこめて」のメッセージの展示及びその後のヨーコ氏の活動について説明します。

※ロックの殿堂(ロックンロール・ホール・オブ・フェイム・アンド・ミュージアム)ロックの歴史に偉大な功績を残したアーティストを称えるために1983年に財団として設立され、1995年9月に米国・オハイオ州クリーブランドに記念館が完成しました。
ジョン・レノンは、1988年にビートルズとして,1994年にソロアーティストとして2回の殿堂入りを果たしました。

<問合せ先>
ジョン・レノン・ミュージアム(tel: 048-601-0009)
e-mail:jlm@msd.taisei.co.jp


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