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リンゴがニュー・レーベルを設立


リンゴとマーク・ハドソンは2月20日、新しいレーベル“pumkinhead redords”を発表した。同レーベルはリアム・リンチと初契約を結んだ。リアムの‘United States of Whatever’はまだ公式にリリースされてないものの、ロサンゼルスのKROQで最多リクエストを獲得している。リンゴは同曲を「ここ何年かで最高の2分(の曲)だ」と評している。ハドソンは「新レーベル発表前にすでにヒット曲があるなんて!僕らは需要に応じるために急いでレコードを出そうとしているんだ」と述べた。
リンゴはニュー・レーベルについて「僕らは好きな音楽、聴きたい音楽、いっしょに働きたいアーティストをわかっている。新人にスタートの機会を与えられるといいね。それが僕の夢だ」と語った。ハドソンは「リンゴと僕は新しいアーティストを発掘するために“pumkinhead redords”を作ったんだ。音楽のためにね。芸術のための芸術なんだ。たくさんの人と契約するつもりはないんだ。僕らが契約するのは僕らの趣味と同じく多様になるだろう。リアム・リンチからコーン、あるいはセリーヌ・ディオン、ミニのキルトをはいたバクパイプの男性くらいにね」と述べた。


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