新着ニュース


ブライアン・エプスタインの映画


ICリバプールによると、ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインを主人公にした映画が制作されるという。エプスタインを演じるのは映画『ロード・トゥ・パーディション』や『A.I.』に出演したジュード・ロウ。ロウは役作りのためにオークションでエプスタインの日記を落札したという。「日記は彼が15歳から27歳にかけて書いたもので、スケッチやおかしなメモ書きもある。とてもおもしろいよ」とロウは語った。また、ロウはエプスタインを演じるのにふさわしい年齢になるまでこの映画の企画を遅らせたという。
ポール・マッカートニーのスポークスマン、ジェフ・ベーカーは「ポールは第5のビートルズがいるとすればそれはブライアン・エプスタインだと発言しています。ポールもリンゴもこの映画を歓迎するでしょう」と語った。


[新着ニュース一覧にもどる]