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ロック史の「もっとも記憶すべき瞬間」


英『ミラー』紙によると、ロック史における「もっとも記憶すべき瞬間」の投票で、ジョンとヨーコの「ベッド・イン」、ジョンの「キリスト発言」など、ビートルズ関連の事項が上位30位中5つ選ばれた。1位はポール・マッカートニー、デビッド・ボウイ、フレディー・マーキュリーらが参加し、‘Do They Know It's Christmas’を歌ったライブ・エイドのフィナーレだった。
上位10位は以下の通り。

1位 ライブ・エイドのフィナーレ(1985年)
2位 エルビス・プレスリー逝去(1977年)
3位 ジョン・レノン殺害(1980年)
4位 カート・コバーン自殺(1994年)
5位 ビートルズ、アップル屋上でライブ(1969年)
6位 セックス・ピストルズ、テレビで暴言(1976年)
7位 ジョン・レノンのキリスト発言(1966年)
8位 ボブ・ディランが「電子化」(1965年)
9位 ジョンとヨーコのベッド・イン(1969年)
10位 エルビスの腰の動き、テレビで検閲(1956年)


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