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ポール初のサントラ盤が再発売


LAUNCHによると、カナダのCD会社XXI-21は、ポールが1966年に作曲した映画『ザ・ ファミリー・ウェイ』のサントラを再発売した。新しい盤ではポールのサントラにジョージ・マーティン・オーケストラとカール・オービュによる曲が追加された。
収録曲はすべてインストゥルメンタルだが、当時はジョニー・マーサーが‘Love In The Open Air’の歌詞を書く企画があったという。
『ザ・ファミリー・ウェイ』はポールにとって初めてのサントラ音楽となり、ポールはその後も007シリーズ『死ぬのは奴らだ』などでサントラ音楽を作曲している。 最近ではトム・クルーズ主演『バニラ・スカイ』のタイトル・トラックを担当、また 最新映画『ザ・イン・ロウズ』では未発表だった‘A Love For You’が使用され、話題を呼んでいる。


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