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ジョン・レノン空港開港70周年


ICリバプールによると、リバプール・ジョン・レノン空港(旧リバプール空港)が7月1日、開港70周年を迎えた。
リバプール空港は1933年公式に開港、ヒースロー空港開港より13年も前のことだった。1980年代には不況のため閉鎖の危機にさらされたこともあるが、ここ5年は急成長を遂げているという。2001年、リバプール・ジョン・レノン空港に正式改名されたことは記憶に新しい。
空港ターミナルだったリバプール・サウス・マリオット・ホテルでは、7月4日に記念晩餐会が催される予定。また7月5日には、ダコタDC3機がリバプール上空を遊覧飛行する予定だという。


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