新着ニュース


R・ウィッティカ写真展リバプールで開催予定 続報


リバプールのマシュー・ストリート・ギャラリーで写真展を開催中のロバート・ウィッティカは、『リバプール・エコー』紙に「ビートルズの故郷リバプールで展示会を開催できてうれしい。ふさわしい場所だ」と心境を語った。
ロバートは当時ビートルズと親しくなったが、中でもロバートのシュールな表現方法を気に入っていたジョンと親しかったという。
有名な『ブッチャー・カバー』についてロバートは、「私は白衣を着たビートルズに、近所の肉屋の生肉を持たせ、壊れた人形と入れ歯を置いた。肉などを置いたのは、ビートルズは4人のただの普通の人間だということを示すためだった。彼らは(神ではなく)生身の人間だということを示したかったんだ」と振り返った。
写真展は10月9日まで開催予定。


[新着ニュース一覧にもどる]