新着ニュース


ジョージの遺族が主治医を告訴


ロイターによると、ジョージ・ハリスンの遺族は、ジョージの主治医だったスタテン島大学病院ギル・レダーマン医師を、患者(ジョージ)の守秘義務を怠った上、職権を乱用したとして、1000万ドルの賠償を求める訴訟を起こした。
ブルックリン連邦裁判所に1月6日に提出された訴状によると、同医師はジョージが拒否したにもかかわらず、彼の息子のギターと彼のふたりの娘にサインするよう強制したという。また、ジョージの希望に反し、彼と同病院の知名度を高めるために、ジョージの治療を利用したと主張している。
レダーマン医師の弁護士は、ギターへのサインを強制したことについて、全面的に否定している。


[新着ニュース一覧にもどる]