新着ニュース ジョージが2004年度ロックの殿堂入りを果たし3月15日、ニューヨークのウォルドルフ・アストリア・ホテルにて、セレモニーが開催された。 なんと、今回は、トム・ペティ、ジェフ・リン、スティーヴ・ウィンウッド、そしてダニーが、‘While My Guitar Gently Weeps’、‘Handle With Care’をセッション。‘While My Guitar Gently Weeps’では、オープニングでパフォーマンスを披露したプリンスもギターで飛び入り参加した。その後ステージを降りたダニーに、オノ・ヨーコとともに出席していたショーン・レノンがハグするという素晴らしいシーンもあった。 ジョージの妻オリビアとダニーはスピーチを行なったトム・ペティとジェフ・リン、そしてニール・アスピノールと同じテーブル。ヨーコとショーンはショーンのガールフレンンド、フランスの女優リーリー・ソヴィエスキと、ライフタイム・アチーブメント賞を受賞した『ローリング・ストーン』誌の創設者ヤン・ウェナーと同席していた。 ジョージの殿堂入りでは、トム・ペティとジェフ・リンがステージへ。トム・ペティが「ジョージはソロで成功するとか、そんなことは望んでいないとしょっちゅう言っていたよ。彼はマネージャーやエージェントをクビにしたことがなかった。彼はただ友だちと音楽をプレイすることを愛していただけなんだ」と語った。 オリビアはジョージの名前が呼ばれて前に出るときに、ヨーコから頬にキスを贈られた。そして、ステージではニール・アスピノールに感謝を言葉を述べた。
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