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リトル・リチャードのふたつの後悔


Contactmusicによると、リトル・リチャードはビートルズと契約を交わさなかったことを後悔しているという。
3月18日に米テキサス州オースティンで開催された『サウス・バイ・サウスウエスト・フェスティバル』でリチャードは、ビートルズによるアメリカでの‘Good Golly Miss Molly’のカバーをプロモートすることを拒否したことについて後悔の念を述べた。「僕はそのテープを返さなかったんだ。今では返せばよかったと思っている。彼らは印税の50パーセントを僕にくれるはずだったんだから」。
また、リチャードはジミ・ヘンドリックスを解雇したことも後悔しているという。「僕といたころの彼は、あのようなギターを弾いていなかった。彼はエルモア・ジェイムスや、サニー・ボーイ・ウィリアムソンや、ブルースを弾いていた。僕の許可なく、僕の弟が彼をクビにしてしまったんだ」。


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