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ポール、イラク戦争を非難 続報


ポールのイラク戦争を批判する発言は英BBCでも取り上げられた。
BBCによると、ポールはポルトガルの週刊誌『Visao』に「英政府が米政府に加わったのは早すぎたかもしれない。国連が一緒だったほうがよかったのではないだろうか。今、イラクは血まみれとなってしまった。非常に厳しい状態だ」と語った。
ポールは、「もしだれかが僕の家を爆破したら、じっと座ってありがとうと言うわけにはいかない。僕だって怒るだろう。だから米国と英国が怒ったのも理解できた。ビン・ラディンの捜査は反テロ対策として正当だと思えるが、イラク戦争は非常に厳しい状態になってしまった」と泥沼化するイラク情勢を憂えた。


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