新着ニュース AP通信によると、ビリー・プレストンは6月18日に行なわれたレイ・チャールズの葬儀を病気のため欠席した。細菌に感染し、彼が受けている腎臓透析を中断することになったため。マネージャーによると、命にかかわることではないという。 プレストンは2001年慢性的な腎臓病と診断され、2002年に腎臓移植手術を受けた。プレストンは6月12日からロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ医療センターに入院しており、回復に向かっているという。 プレストンは抗生物質治療を受けているが、風邪をひくと状態が悪化するため、医師に人ごみを避けるよう指示されている。 レイ・チャールズのマネージャーによると、医師に外出を禁じられ、葬儀に参列でになかったプレストンは「涙を浮かべていた」という。
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