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ジョン・レノン空港からニューヨークへ


ICリバプールによると、ビートルズの故郷リバプールと、ジョン・レノンの「第二の故郷」であるニューヨークを結ぶエアリンクが誕生する。
アイルランドの航空会社エア・リンガスは今月、リバプールとダブリンを結ぶフライトを14年ぶりに復活させると発表した。フライトは10月31日より毎日運行され、週のうち月・水・金・日曜日は新しく就航するニューヨーク行きのフライトと連結する。予約受付はすでに開始している。
リバプール・ジョン・レノン空港からニューヨークJFK空港に向かう場合、乗客はダブリンでトランジットすることになるが、再チェックインの必要はないうえ、ダブリンでアメリカの入国手続きを行なうことができる。このサービスはほかのイギリスの空港にはない。
リバプールの市議会長マイク・ストーリーは、「すばらしいニュースです。リバプール・ジョン・レノン空港は、この都市と鏡写しでサクセス・ストーリーを生み続けていますね」と新しいエアリンクを歓迎した。


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