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新着ニュース 英『ミラー』紙によると、ポール・マッカートニーが所有する森林付近で、密猟者が雄鹿の頭部を切り落とすという事件があった。 雄鹿はポールがリーグ・アゲンスト・クルーエル・スポーツ（残虐スポーツ反対同盟）と共有する土地で射撃されたという。この密猟者を捜索中の警察によると、雄鹿の頭部は600ポンド（約12万円）ほどで売られるという。 英サマセット、ダルヴァートン付近で雄鹿の死骸を発見した土地管理者は、「ひどい事件です。ここは聖域で安全だから雄鹿がやって来るのに」と嘆いた。 同リーグは、動物愛護家だったリンダ・マッカートニーにちなんで「リンダの森」と土地の一部を名づけていた。
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