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新着ニュース ICリバプールによると、元ホット・チョコレートのエロール・ブラウンは、ジョン・レノンのおかげでキャリアの突破口を開くことができたと語った。 ブラウンは「ジョンの支援はすばらしかった。僕らは彼の‘Give Peace a Chance’をカバーしたんだ。彼がそれを聴くなんて思いもせずにね。歌詞を一部変えるため、僕の友人のソングライター、トニー・ウィルソンが許可をアップルに求めたんだ。僕らのレゲエ・バージョンが彼の耳に届くなんてこれっぽっちも思わなかったよ。でもジョンはそれを聴いてとても気に入り、それは1969年に彼らの新しいアップル・レーベルからリリースされたんだ。それから僕らは軌道に乗ったんだよ」と述べた。
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