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ドノバン、ジョージは「真の友」


contactmusic.comによると、ドノバンは1966年に警察による麻薬の押収の「えじき」となり恐怖を味わったが、そのとき受けたジョージ・ハリスンからの思いやりに感動したという。
ジョージはドノバンが警察の「見せしめ」に利用されたことに気づき、すぐさま支援を申し出たという。
ドノバンは「僕らはメリルボーン警察署に連行され、調書をとられ、指紋をとられ、1杯のお茶を出された。午前4時になって釈放されたんだ。翌朝の新聞はその話題でいっぱいだった。午前9時30分、電話が鳴った。ジョージ・ハリスンからだった。彼は僕が『えじき』となったのを知っていたんだ。彼は『正午までに1万ポンドを用意できるよ、ドン、もしそれが役に立つなら』と言ってくれたんだ。僕はジョージの電話のおかげで心が和み、『ありがとう、ジョージ、電話してくれてほんとうにうれしいよ。お金のことは大丈夫だよ』と答えたんだ」と語った。


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