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ジョン殺害犯を描いた映画、ダコタで撮影


ジョン・レノン殺害犯を描いた映画『Chapter 27』の撮影が、犯行現場であるダコタ・アパートで進められており、物議を醸している。ダコタの警備担当者と映画制作者は頻繁に衝突を繰り返しているとのこと。
この映画はマーク・デビッド・チャップマンがジョンを射殺した1980年12月8日に至る日々を描いている。チャップマン役の俳優ジャレッド・レトは、役作りのために太るなど意欲的に取り組んでいるという。またこの映画では19歳の女性ポップ・シンガー、リンゼイ・ローハンが、犯行が行なわれる週末にチャップマンと友人になった架空のファンを演じている。
今なおダコタに住んでいるヨーコの心中はいかに。


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