新着ニュース リンゴ・スターの故郷、リバプールのディングル地区がリンゴの名前にちなんだ100万ポンドの施設に生まれ変わる。このディングル・スウィングス・レクリエーション・グラウンドの新しいスポーツ用敷地の工事は、リンゴの誕生日である7月7日に着工された。施設は照明設備の付いた人工ピッチで、テニス・コート、ネット・ボールと更衣室を備える。 ショアフィールズ総合制中等学校がこの施設のリニューアル基盤となっているが、この中学校はリンゴが子どものころ学んだところで、当時はディングルベイル中等学校だった。しかし体の弱かったリンゴは、リバプール小児病院で過ごすことのほうが多かった。 校長のジョン・チャーノック氏は「新しい施設を生徒たちや地域の人々が使えるようになることがとても楽しみです。リンゴはとても熱心にこのリニューアルの支援を申し出てくれました」と語った。 奇しくもリンゴの息子ザックは、同時期にサマーポップスでザ・フーのメンバーとしてリバプールにやってきていた。
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