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ヘザー、ウェブサイトに書き込み


ヘザー・ミルズは自身のウェブサイトで、自分が「名誉棄損」の犠牲者だと主張した。彼女に対するメディアの報道は、彼女の「品位、誠実さ、評判」を傷つけ、彼女を社会的な除け者にし、友人や家族から「拒絶される」ことを引き起こしたと示唆している。
ヘザー:「名誉棄損は、生存している、もしくは歴史上の特定の人物のイメージや評判に影響しようとする意図的な試み。その人物に対する非常にネガティブで非倫理的、もしくは好感を持たれない印象を人々に起こさせる」
この記述はオンライン百科事典の抜粋だという。
ヘザーが自身のウェブサイトを使って、彼女について書かれたことを激しく非難するのは、これが初めてではない。「もうたくさん」という見出しで、ヘザーの妹フィオナが、姉をかばって痛烈な非難を書いたこともある。
そのなかでフィオナは、ヘザーが殺害の脅迫を受けているのに、ポールはボディガード費用の支払いを拒否することでヘザーと娘ベアトリスの命を危険にさらしていると非難した。
しかし、その非難はのちに書き直された。ヘザーの離婚調停への影響を恐れたからではないかと伝えられている。しかし、今回のヘザーの書き込みは、ヘザーの弁護団が沈黙を守るように言って聞かせていたにもかかわらず行なわれたものである。


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