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新着ニュース リバプール・アート・カレッジの教師、ジェラルディン・ブロック（69）が、ジョンの作品を捨てていたことを明らかにした。 ジェラルディン・ブロック：「ジョンは礼儀正しかったが、毎回課題を完成させませんでした。彼はしょっちゅう何か理由をつけては早退しました。そういうときは、リバプール・インスティチュートからギターの音が聞こえてくることがよくありました。彼はポールと練習をしに行っていたのだろうと、あとでわかりました。私はキャバーン・クラブがジャズ・クラブだったころ、よくクリス・バーバーやハンフリー・リトルトンを聴きに行っていました。ジョンの習作はまあ悪くありませんでしたが、未完成で、彼はそれらを置いて帰ってしまうので、私はいつもそれらを捨てていました。今になって、捨てずにとっておけばよかったと思います。すごい値がついていたでしょうから。あれらのドローイングにどのくらいの値がついたか、考えたくもない。ジョンに植物のドローイングを教えたことがあるというのは、私が最も自慢できる話です」
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