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ポール、地球温暖化防止に提言


ポールは、地球温暖化を阻止するために、みんなが菜食主義者になることを望んでいる。
ポール:放牧は、地球上で最大の、環境破壊の原因のひとつ。アマゾン森林がハンバーガー用の牛のために伐採されているのを見れば、そのことは明らかだ。それに、それらすべてのことは、人間の利益のためということでなされているが、実際は反対だ。それはこうしたすべて考え方にあてはまる問題点だ。誰も、自分こそが変わるべきだと自覚していないんだ。

ポールは亡き妻リンダによって、70年代に菜食主義者になった。リンダは一連の肉を使わない料理の本や、冷凍ベジタリアン食品を「リンダ・マッカートニー」ブランドとして販売した。
ポールは、リンダがかつて、当時WWF(世界自然保護基金)代表だったエジンバラ公フィリップにしかけたけんかを回想した。
ポール:リンダは言った、「あなたは野生動物保護組織の代表なのに、どうして鳥を撃ちに行かれるのですか? 鳥を撃つことは、偽善です。スポーツですらありません。


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