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リバプールで8月18日から、“HELP!”写真展開催


リバプールのホワイトチャペルにあるナショナル・コンサベーション・センターで、8月18日から来年3月2日まで、1965年の映画“HELP”撮影中に撮られた初公開となるビートルズの写真450枚が展示される。
その写真展“Now These Days Are Gone”で展示される写真は、ハンガリー人フォトジャーナリストのマイケル・ペトが撮影したもの。
そのモノクロ写真の数々は、自宅で、スタジオで、撮影のあいまにリラックスする姿、撮影現場でふざける姿など、さまざまなビートルズの側面を写すことに成功しているという。
今回展示される写真は、ペトが1970年に他界したときに、ダンディー大学に残した13万枚の写真からのもので、そのまま忘れられていたが、2004年に再発見されたもの。


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