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ポール、心臓の手術を受けていた


2007年9月、ポールが私立病院で心臓の手術を受けていたことが明らかになった。娘の養育権をめぐる元妻とのストレスの多い話し合いを続けていたポールは、よく気分がすぐれないと口にしていたという。医療専門家たちによると、過度なストレスが、ポールのような症状をひきおこす場合があるという。ポールを診断した医師は、医者は、ポールに、心臓の動脈を開く手術である冠動脈血管形成術を受けることをすすめていた。冠動脈血管形成術は、患者の鼠蹊部から、心臓の主要な動脈である大動脈に細いチューブを通すもの。
大動脈が、蓄積した脂肪蓄積物を押しつぶすために、細くなってしまった部分で、小さなバルーンが膨らませられる。イギリスでは毎年4万人がこの手術を受けている。術語の経過が順調なことは、シークレット・ギグなどでのポールの元気な姿でも明らかだが、ある関係者は、「ありふれた手術で、ポールは現在とても健康だ。ファンが心配する必要はない。彼はすぐに忙しいスケジュールに復帰し、翌月にはパリとロンドンでライブを行ったしね」と語った。


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